知っておきたい副作用と禁忌事項とバイアグラ

ED(勃起不全)の治療薬として有名なバイアグラは、絶大な効果の反面、副作用や禁忌事項に気を付けて服用をしないと、健康を害したり、最悪の場合、死亡事故を引き起こす可能性もあります。
ただし、副作用や禁忌事項などを正しく理解して、容量・用法を守って使用すれば、EDの解消や自信と活力を取り戻すことが可能です。
まず、健康な方に起こりうる副作用としては、頭痛、めまい、顔のほてり、胃痛、鼻づまり等が挙げられます。
これらは一時的なもので服用を止めると治まる場合がほとんどです。
また、視覚障害もバイアグラの副作用の一つですが、服用後3時間から4時間は薬の副作用が継続されるので、車の運転や工場などでの危険な作業をする際は十分な注意が必要です。
稀に見られる副作用として、4時間以上経っても勃起状態がおさまらない持続勃起症、勃起機能の喪失が起こる場合もあります。
これらの症状は、バイアグラの主成分であるクエン酸シルデナフィルによる血管拡張作用によるものです。
ときに、皮膚発疹などの過敏症状を発症させることもあります。
発疹が治まらない場合や、日常生活に支障が生じる場合は、服用を中止して無理をせず医師に相談しましょう。
また、禁忌事項も幾つかあります。
まず、硝酸剤、あるいは一酸化窒素供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アルミ、硝酸イソソルビドなど)を内服剤、外服剤、注射剤などを使用している方は服用をを禁止されています。
また、狭心症などの心臓病、脳梗塞や心筋梗塞などの脳血管障害を患っている方の服用も、病状が悪化する可能性があるため服用を避ける必要があります。